

2016年11月29日(火)に、「大学の世界展開力強化事業」で実施されているTAG-AIMSプログラム(ASEAN横断型グローバル課題挑戦的教育プログラム)により筑波大学に留学しているASEAN諸国の留学生30名が当研究所を訪問しました。当研究所の広兼克憲主幹は留学生に向けて、地球環境研究センターの取り組みについて説明し、中でも主に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」について概要と成果を紹介しました。質問タイムでは、学生目線の率直な質問が飛び出し、活発な意見交換が行われました。
詳しくはこちらをご参照ください。
![]()
図1 大型モニターを利用して「いぶき」について紹介しました。図2 「いぶき」が観測した二酸化炭素濃度のシミュレーション動画を紹介する広兼克憲主幹。
図3 留学生たちは自転車発電にも挑戦しました。