2014.6.6
「いぶき」が捉えた画像研究者・関係者向けニュース一般の方向けニュース
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)によるインドネシアにおける 火山噴煙の観測について
国環研GOSATプロジェクトオフィス
今般「いぶき」に搭載した雲・エアロソルセンサ(TANSO-CAI)が、インドネシアにおける火山噴煙を観測しましたので、お知らせ致します。
インドネシアのサンゲアン・アピ火山(南緯8.2°、東経119.07°、標高1949m)で、5月30日に大規模な噴火が発生しました。
「いぶき」では、温室効果ガスセンサ(TANSO-FTS)と雲・エアロソルセンサ(TANSO-CAI)により3日間で全球を観測しています。5月31日に撮影された雲・エアロソルセンサ(TANSO-CAI)の画像に火山噴煙の様子が捉えられていました。
(*) 870nmは近赤外域、678nmは可視域、380nmは紫外域と呼ばれる波長域。「いぶき」の雲・エアロソルセンサは、近赤外域、可視域、紫外域のいずれも太陽光が地表面や雲で反射された光を観測している。
補足説明)
機器名:雲・エアロソルセンサ(Cloud Aerosol Imager, CAI)
使用したGOSATプロダクト:CAI L1B+データ(V01.00)
観測日時:
図1
2014年5月31日世界標準時 4時37分(日本標準時 13時37分)(パス6、フレーム32)、
2014年5月31日世界標準時 4時38分(日本標準時 13時38分)(パス6、フレーム33)
画像の分解能:500m/画素
