2014.2.18
研究公募のお知らせ研究者・関係者向けニュース

GOSATデータ利用公募型共同研究約款の改定について

GOSATデータ利用公募型共同研究約款の改定について

2014年2月18日

  GOSATプロジェクトを推進する三者(MOE、JAXA、NIES)は、GOSATの定常運用期間(打ち上げ後5年間)が平成26年1月22日に終了し、後期運用期間に移行するにあたり、平成26年1月17日にRA約款を改定いたしました。改定はPIの利便性の向上を目的とし、内容をより明確にいたしました。特に大きな変更点は、GOSAT観測は今後も数年間継続される見込みであることから、新約款に基づく研究期間を「最大4年間」としたことです。
  新約款の詳細は、「GOSATデータ利用公募型共同研究約款」(下記よりダウンロード可能)をご確認くださいますようお願いいたします。

  なお、この度、新約款に基づき第7回RAの応募受付を開始いたしました。締切は2014年3月15日です。詳細は、下記の「GOSAT随時受付研究公募(第7回RA)発出について」の項目をご覧ください。